こんにちはカナサイです。日曜の市民レースに出場してきたので、簡単ですがレポートをお届けします。
●ツアーオブジャパン東京ステージ市民レース(一般の部)レポート
ロードの練習場所としても有名な都内の大井埠頭周回コースで行われる市民レース。ちょうど日本中を転戦して行われている国際レース「ツアー・オブ・ジャパン」の前座という位置づけで、午後からは国内や海外のトップ選手が走るのと同じコースを使用する。自分の参加したクラスは1周7kmの平坦コースを3周回で争われ、参加者は約70人であった。
よく知っているコースだし、チームメイトや知り合いも多いので、スタート前は特に緊張することもなくリラックスムード。コースはスタートしてから大通りを北に向かいUターン。向かい風のバックストレートを通過すると3車線が1車線に減少する右コーナー。南部陸橋下までは交通規制された反対車線を走り、線路脇のストレートで一息つける。右コーナーx2で倉庫街へ入るが、ここも反対車線を走る。野鳥橋手前の交差点を左折すると道路が広がり緩い左の最終コーナーからホームストレートへと続く。
スタートは2列目アウト側(左端)から。最初のUターンは慎重に大外を回ってバックストレートへ。コーナーの立ち上がりで遅れるがポジションを落とすのは気にせずに脚を使わないようにゆっくりと加速。決して好調とは言えないので、無駄な動きは極力避けてラストまで温存する作戦だ。
向かい風でも集団はそこそこのペースを維持。速度変化が少ないので集団内も安定していて、いつもより走りやすい。車線減少や交差点などでは適切な声出しが行われ、無茶な走りをする選手も居ないのでチームの周回練習のように平和そのもの。
1、2周目は集団のほぼ真ん中付近ですごし、ジャンの鳴る中を最終周回へ突入。バックストレートの向かい風の中、知人2人が集団の左から最前列へ位置取りのため上がっていく。自分もすぐ後ろに着いていたが、動くのはまだ早いかなーと見送り、そのままの位置をキープ。
危険ポイントを慎重にやりすごし、倉庫街への右折を前に徐々にポジションを前へ上げる。右折ポイントは少しばらけ気味になる中をイン側のラインで通過。ちょうど目の前に昨年入賞されてる選手を見つけたので、これ幸いと番手に着かせて頂く。その選手は良い感じで集団の右サイドを前へ出て行くため労せずして前から10~15番目くらいの良いポジションをGET!
集団が最終コーナーへ向かって加速していくところで「パーン!」という破裂音に続き、ガシャガシャという落車の音。後方からだったので難を逃れたが、あとでリザルトを見ると20番手以降の選手がこの影響で遅れたらしい。
最終コーナーを回ってさぁ、いよいよ勝負!と思ったら目の前に広がる大集団。1分前にスタートした上級者クラスに追いついてしまったらしいが、一瞬どこを走ればいいのか困惑する。良く見ると審判が3車線の内右端を開けてくれているので、本来ならば道幅一杯を使ってスプリントするところを、その1車線のみで勝負する羽目に。
自分は一旦右端から前に出ようとしたが、風をモロに受けて引き下がり、改めて左サイドから先頭をうかがうことに。まだ距離があるので一気に行かず、少しずつ前へ出て行く。上級者の集団の横を通過しながら最後の直線へ。ラスト300mあたりでさらに左側から選手が並びかけてきたところで少し早いけどスプリント突入。周りも一気にスパートを掛ける。
先頭の選手には少し届かないが2番手くらいで粘る。しかしゴールはまだ先なのに脚が回らなくてもどかしい。後方の選手に次々と抜かれる中、前に5人くらい見える状態で横一線のゴール。ハンドル投げたけど、明らかに自分は失速していたので、さらに数人に差されたかもしれない。
ゴール後にクールダウンをする間もなく歩道に待避して脚を止めたら一気に痛みが走って脚が固まった。
その後しばらく休んで着替えた後、リザルトをもらいに行ったが結果は先頭から0.778秒差の8位。6入賞までは0.041秒足りなかった。