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フォロ:化学の広場(fchem) > 会議室:【分析】何でも Analyzer > トピック  
2010年03月18日
22:59
【34】  硬さ試験のお勧めの参考書を教えて下さい。
みなさんこんばんは。

 おたずねしたいことがあります。実は当方4月から業務Gr(チームからグループになる)でしている庶務・ISO関係・紙ベース作業標準当の電子化(ワード文書化)・安全集計・解析に加えて、どうも間合い時間に他の部署の手伝い、手始めに「硬さ試験」の手伝いをする旨の打診がありました。

 つきましては、硬さ試験、具体的には
・ロックウエル硬さ
・ブリネル硬さ
・ビッカース硬さ
で、欲を言えば鉄鋼分野(金属材料でもいいですけれど)
でのお勧めの参考書がありましたら、予め予習しておきたいので教えて頂けないでしょうか?

 テキストや参考書もちろん作業標準も勤務先にありますが、異分野に係わるなら毒を食らわば皿までと深く知ってみたいと思っています。

伊豆倉 正敏@だんだん環境分析分野から離れていっている気がする。
元水質分析グループ員
生息域サイエンスフォーラム内【環境】掲示板
http://folomy.jp/heart/?m=pc&a=page_c_home&target...
自分のホームページ「石屋川」
http://homepage1.nifty.com/ishiyagawa/index.htm
コメント
2010年03月19日
09:53
硬さ試験のよい本ということですが、私は金属の加工をしていましたが、これといった参考書を使ったことがないのです。
規格ですとJISの本が検査法の参考になりますし、お使いになる検査機のマニュアルに詳しい解説があると思うのですが。
参考になりませんが、試験のことについては筑波の産総研に相談してはいかがでしょうか。
他には試験器のメーカー、例えばミツトヨなどのホームページを検索してみてはいかがでしょう。
2010年03月19日
22:50
>>1. yoshiさん [folo:fchem/280/topic/34/1]
みなさんこんばんは。

 情報ありがとうございます。

 なにぶん環境分析特に水質(工場排水・下水)・土壌・産廃の方で約10年いて、諸般の事情で業務関係となり、作業標準の電子化などで機械試験分野には間接的に係わっていたのですが...。
 いざ手伝うこともあるとなると予め覚えておこう、新しい分野に足を踏み出す可能性があるなら予め知っておいて予防処置をと考えていたのですが、ネット検索をしてみても良さそうな本が見つからず行き詰まってここに問い合わしてみたのです。

 で、昨日予め本を買って予備知識をと思っていたら、今日の午後時間が空いたという事で、いきなり「作業標準ビッカース硬さ試験方法」(写真入りで注意事項や、異常時の対処方法つき)で教育、実際に使っての練習、実技試験、値がある程度分かっている試料での立会人付の測定となって事前に本を買って予習しておこう予定が狂いました。60箇所測定。

 機種等は守秘義務があるのですが、試験位置のセットは手動、顕微鏡のピント合わせは手動ここは微生物試験の覚えがあるのですが約10年前の記憶を呼び覚ますのに時間がかかりました。押し込み操作は自動、数値の横取り・換算はモニターを見ながらの半自動ですがどこまで半自動化は口外禁止、メモをしていたら体で覚えた方が早いとのこと。で予定が狂いました。

 そうはいっても値があっているかの妥当性確認がセルフチェックできるようにしたいので、包括的に書いている機械試験分野の専門書を読んでみようと思っています。

 ありがとうございました。

伊豆倉 正敏
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2010年03月20日
23:17
何となく感じたのですが、明石のビッカース測定器ではないですか。
方形のダイヤモンドを、被測定物に、一定の重量で一定の時間押しつけ方形のへこみの幅を顕微鏡で測定するやつですね。
私使っていました。
最も私の使っていたのは、もっと古い機種でしてマイクロメーターで測定板を動かすやつですが。
妥当性は、付属の標準測定板があるはずです。
それを測定して値が合っていれば正解です。
もし何回測定してばらつきが多くある場合は、測定器自身の問題があり、信頼性を保証するトレーサビリティーを取る検査を依頼する必要がありす。
明石のビッカース測定器ですと、ミツトヨがやっていると思いますが、お金がかかりますね。
測定にはある程度のばらつきがあるため、3回以上測定して平均を取ります。
2010年03月21日
00:10
>>3. yoshiさん [folo:fchem/280/topic/34/3]
みなさんこんばんは。

>何となく感じたのですが、明石のビッカース測定器ではないですか。

>私使っていました。
 型番が「AVK-C2」とあるのでネット検索をしたら「アカシ」社製のようです。写真と一致しました。

 対角線測定となるように、顕微鏡は菱形部に見える測定位置に調整してあって、更に90度顕微鏡の向きを変えるレバーがついていました。

>妥当性は、付属の標準測定板があるはずです。
>それを測定して値が合っていれば正解です。

 出荷検査として交替部署と普通の勤務中の人が共用で使う機種なので、毎日のX-R管理図(Xバーの線がないのでXを使用します。)での管理はしていてくれるそうですが(作業標準は試験機毎に管理として別にあります。)それとは別に念のために各自が使用前に値の確認をするために打つそうです。

 ISO/IEC17025の関係でここら辺はシビアになっているとのことだそうです。

 定期的に購入する管理図用基準片とは別に置いてある、古い方の基準片で使用前に、捨て打ち1回、検証のための測定1回、実サンプル終了時に途中で異常がなかったか確認1回を別にするとのことでした。

 妥当性確認というのは、特殊鋼の出荷検査なのでどの鋼種と言う要因に加えて、焼き入れ焼き戻しや伸線加工をした後の硬さを測る関係で試料によりがバラバラだそうです。

>測定にはある程度のばらつきがあるため、3回以上測定して平均を取ります。
 ここは公開試料になっている公然の秘密ですが例えば焼き入れだと熱処理温度と時間で表面側から硬さが変わっていくそうでそれを順番に測るとのこと。特にバネ鋼はショトッピーニング加工をしているので細くて難しいぞーと聞いています。

 あくまでも間合い時間の手伝いで、本格的な応援とするかは、4月からの業務グループとしての本業の範囲がどうなるかと、現場の忙しさで決まるそうですがこれからも何にどこまで手を出すことになるかが不透明なのですがよろしくお願いします。

伊豆倉 正敏
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2010年03月21日
08:02
大昔ですが、私がまだ青年に成り立ての頃、熱処理の仕事をしておりまして。
当時は、表面処理の測定にはサンプルを、硬化性の樹脂で固め、カッターで熱処理断面が出るように切断し、その切断面を研磨して、マイクロビッカースで測定していました。
なれればそんなに難しいことではありません。
まあ細かい仕事ではありますが。
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