いらっしゃいませ!

第1回自作するメリット・デメリットは?

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PC自作の目的って何でしょうか?自分で作ると安くできるとか?はたしてそうでしょうか。「パーツが売ってるから」 って、これでは山があるから登るというのと変わりませんね(^^;  オーバークロック(*注1)を始め、改造がやり易いということもあるかもしれません。メリット・デメリットをまとめてみましょうか。

メリット
1.自分の欲しい仕様、自分だけのマイPCが作れる。(使う目的に合わせた、個性のあるPCや予算に合わせたモデルなど)
2.グレードアップや改造がやり易い。(部品をちょこっと交換するだけで最新PCに変貌するかも)  
3.PCの知識が身に付くので、自分で保守がある程度は可能になる。(組み立て自体は超簡単)
4.作る喜び、動いたときの満足感が得られる。(^o^)v (これは言葉では表せない)
5.箱入り部品(リテール品・パッケージ品)はもちろん、正規外の流通ルート経由の部品(バルク品・ジャンク品)など部品の選択幅がひじょうに広い。
6.グレードアップをくり返すうちに部品が余るようになり、その部品で別のPCが誕生することもある。(^_^)
7.どこのパソコンですかと聞かれたら、「あたし」と答えられる。(^_^)

デメリット
1.パソコン全体での保証が受けられない。(保証対象はパーツ単位)
2.周辺機器の動作保証が受けられない。 (パーツの組み合わせによっては作動しないこともある) 
3.改造に失敗して悲惨な目に会うかも知れない。(パーツが壊れ修理不能になるかも)
4.おまけのソフトが無い!(メーカー製パソコンのようにソフトが添付されていない/コスト高)
5.メーカー製パソコンと比較すると、稼働音が大きいかも。(メーカー製パソコンはたいてい静音設計されている)
6.次から次へと新しい部品に載せ換えたくなり、いわゆるパソコン貧乏になる。
7.自作すると安くできあがることは、今や無い。(メーカー製パソコンが安くなりすぎたため)

パソコンを自作する上で考慮する点は何かをまとめてみます:
1.安定性 (パソコンが突然動かなくなったりしない)
2.性能 (どれだけ速くソフトが動かせるか)
3.価格 (どれだけ安いか)
4.将来性 (部品の交換がしやすい)
これらの四つでしょう。一番大切なのは安定性です。どんなに高速なパソコンを作り上げることができたとしても、安定して動いてくれなければ意味がありません。メーカー製パソコンは安定性が保証されているものの、自作パソコンは自分で安定性を追求していく必要があります。そのためにはできるだけ多くの雑誌に目を通したり、フォーラムやステーションで情報を集めてから自作にとりかかりましょう。

注1)オーバークロックとは:
パーツ本来の性能を上回る設定(速度)で稼働させる裏技のことです。生半可な知識やスキルでオーバークロックすると、パソコンが壊れます。パソコンの動作速度と拡張スロットの転送速度についての知識が必要です。これにについては後で取り上げるつもりでいます。それをマスターするまでは、オーバークロックには挑戦しないでください。よく分からない事はやらない、これが鉄則です。


たご作号と新作号。どちらも自作機です。(LANでネットワーク化)

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